I様邸 屋根・壁・バルコニー・雨樋塗装工事 完成!!!
おはようございます(ﾟДﾟ)ﾉ
完成しました!!!
まずは屋根!!
一人で妄想してました・・・。はけで塗るもんだと思ってました・・・
そしたら・・・でっかい霧吹き!!
でっかい霧吹き・・・活躍中！！
あっという間に一回目、終了!!
まばらにならないように同じ早さで塗っていきます!!
こんなに綺麗になるんですね～!!
最後の上塗りです!!
完成!!(ﾉ∀`)
玄関の横も!!綺麗に・・・!!
いいですね!!
外壁も・・・
光沢が出ていい感じ!!
新品みたいですよね～(ﾟ∀ﾟ)
この後は綺麗にお掃除して完了です!!
ここで塗装に使う塗料について・・・
塗料には大きく分けて５種類あります。（価格が手ごろな順番に・・・）
アクリル系塗料・・・アクリル系合成樹脂を主成分とする。メリットは、価格の安さが最大の魅力です。
発色が良く重ね塗りなどの施工性、高温でも変色しにくく、独特のツヤ感と
滑らかさをもつ。室内の壁などには適してる。透湿性が高いため湿度が滞留しやすい
軒天井などに向いている。
デメリットは、外壁などに使用した場合、耐候年数が6～8年程度と短い事。
こまめにメンテナンスを行う必要がある！
透湿性が高いことや塗膜にひび割れができやすいなどの特性から外壁塗装には
不向きとされてます。
ウレタン系塗料・・・ウレタン系樹脂を主成分とする。メリットは、塗膜が柔らかく密着性に優れてて
価格、耐久性、機能性などにおいて最もバランスが良い。適切な下地との組み合わせで
細部の塗装に適しているため木質や塩ビ製雨樋などの細かな個所の塗装にはウレタン塗料を
使用することが少なくありません。耐候性、耐水性、耐薬性にも優れてる。
デメリットは、耐久年数は、一般的に8～11年程度です。防汚性、紫外線への抵抗力など他の
塗料よりやや劣る点も見られます。光沢のある仕上がりが長続きするものの変色しやすい点がある。
シリコン系塗料・・・アクリル系塗料の一種で、外壁塗装には欠かせない塗料です。耐久年数は、12～15年です。
最もコストパフォーマンスと内容に優れた素材である。
雨や泥を弾くためのコーティングもできる。塗装後も長期にわたって美しさが保たれます。
多くの外壁塗装で使用せれており耐久性にも優れているのが何よりの特徴。
デメリットは、一般的にはまだまだ流通していない部分もある。
フッ素系塗料・・・外壁塗装で使用される塗料の一つ。アクリル系、シリコン系塗料に比べて寿命が長いのが最も優れた特徴。
耐候性に関してはその他の塗料と比べて格段に高い効果を発揮し、外壁塗装に求められる耐熱性、耐寒性にも
優れた効果を発揮します。雨が降った時に外壁に付着した汚れがすぐに落とせるようコーティングされるので美しさをいつまでも
保っていたい場合には優れてる。
デメリットは、認知度がまだまだ低くクオリティが高いことから一般住宅には不向きな面もあります。建物が劣化すると
塗料にも皸が入るため住宅に使われる例は少ないようです。
遮熱・断熱系塗料・・・外壁塗装において、近年関心が高いのが遮熱・断熱効果のある塗料です。
一般的な遮熱・断熱塗料は、太陽光に含まれる近赤外線を反射させ熱侵入を防ぐ仕組みです。
無機系の水性塗料なので有機溶剤が不要で安全、かつ高い耐久性を保ち汚れにくいなどの様々なメリットで
評価を得ています。
デメリットは、初期のコストがやや高い事と、仕上がりがツヤ消しのみの1タイプである事。
しかし耐用年数が15年の「断熱ガイナ」は、他の塗料と比較して塗り替えスパンが長く、その分のコストが
抑えられるため10年後のトータルコストでは、夏場で約30％、冬場で20％もの経済効果があることが試算から
分かっています。
それぞれの長所短所がありますね～!!前に塗装している塗料や壁の材料によって左右されるので一番は、専門家に見てもらって
相談しながら決めるのがいいですね!!
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